こんにちは、jyosuiです!
長毛はブラッシングが肝心

オレオは長毛のスコティッシュストレート。
この時期は特に換毛期となるため、夏よりもボリューミーに。
短毛ちゃんならブラッシングも二週間に1回程度でも問題ありませんが、
長毛ちゃんは一週間に1〜2回してあげないと毛が絡みついて毛玉になってしまいます。
オレオの場合、特に脇あたりに毛玉をせっせとこしらえているのです。
毛玉を作ってしまうと、毛が皮を引っ張り合って猫さんも痛くて動きづらい。
そんな「動きづらいのよ」という様子は見たことありませんが。
曜日を固定してみる

全身をしっかりブラッシングして、脇も入念に、とやると脇はいつも嫌がる。
多分引っ張られて嫌なんだろう。
でも、そこを放っておくともっと痛い思いをするよ。
そんなわけで、オレオさんは毎週2回ブラッシング入念コース(おやつサービス付き)。
オレオにとってはおやつが食べられる貴重な時間。
曜日を固定してブラッシングを妻が行なっています。
日曜日、水曜日…。三週間めに入るとオレオも間隔がわかってきたようで、「今日は夜におやつがもらえる日にゃ」と9時近くになるとソワソワ。
にゃんにゃん言い出して、もうブラッシング(おやつもらえる)日を覚えたみたい。
猫の体内時計、恐るべし。
ブラッシング後はスッキリ

いつもライオンの立髪が勇ましいオレオはブラッシングで少し落ち着いています。
すぐに動いてまたボリューミーオレオになりますがね。
ともあれ、どんな姿でも可愛いオレオさんでした。
ブラッシングで使用している道具
⚫︎スリッカーブラシ
ペットショップでもよく販売している毛を絡みにくくする為に使用するブラッシング用ブラシ。
強くガシガシ解くと、皮膚が傷つき、炎症になってしまうことがあるので、手首は固定し、肩からスライドするような動きで解いてあげると良い。
⚫︎コーム
ブラシである程度不要な毛をこそいだあと、毛の間に残った抜けた毛を取り除く役目のコーム。
これをやらないと結局毛玉になってしまう。
⚫︎ブラッシング用スプレー
ブラッシングを始める前に毛に吹きかけると、仕上がりがサラフワになる。
ブラッシング後、毛同士が絡みにくくなるのもありがたい。

これだけ手をかけても、2〜3ヶ月に1度はトリミングサロンにお世話になるオレオなのでした。
ブログ管理者:jyosui



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