こんにちは、jyosuiです!
愛猫の長生きのために

人間の健康診断は年一回が推奨されています。
1年はあっという間のようで、結構長いものです。
仕事で無茶をしてしまった1年だったり、なんか前よりも疲れやすくなったなとか。
そんな感じを覚えることもあると思います。
自分のことは自分で感じて病院に行こうと思いますが…。
じゃあ、愛猫はどうでしょうか。
飼い主であれば毎日の変化を感じ取ることはできると思います。
しかし、「あれ?腎臓悪いんじゃない?」なんて診断はできません。
なので、愛猫にも定期的に健康診断を行いましょう。
愛猫とより長く一緒にいるために。
オレオは年一回健康診断。

近年家猫が増えてきたこともあり、愛猫の健康診断もだいぶ認知されてきました。
実は自分もオレオをお迎えする前は「ペット」に健康診断なんて知りもしませんでした。
オレオの場合、ワクチンや去勢手術、おもちゃの誤飲など1歳になるまでにすでに動物病院にはお世話になってました。
オレオはおもちゃの誤飲の時に、超音波検査で「心筋が若干厚いから、心疾患の可能性もあるので経過を見てみましょう」と担当医に指摘され、心臓コースの健康診断があるので受けることにしました。
その後、オレオはストルバイト結晶が出来やすく病院にはよくお世話になっています。
自分も生まれつきの病気があるので、飼い主に似ちゃうは本当なのかしら。
そんなこんななので、オレオは1年に1回の健康診断が必要と感じています。
健康を確認し安心材料に

猫をお迎えしたらワクチンや去勢避妊なども含め、動物病院を調べておくと良いかもしれません。
最寄りの動物病院、あるいは信頼できそうな獣医さんなど愛猫に親身に向き合ってくれるところを探しましょう。
正直、病気でもないのに病院を探すなんて面倒と感じちゃいますよね。
でもいざという時にすぐ判断できる準備は愛猫とより長く一緒にいる為の準備です。
何かいつもと違う感じがした時に「どうしよう、もう少し様子見るか」と悩むのは動物病院とのつながりがないのも要因になります。
「健康診断を受けてみよう」が安心材料のきっかけになると思うのでおすすめです。
健康診断で行う検査と費用

猫の健康診断の内容は病院によってコースがあったりします。
一般的に内容としては
- 身体検査
- 尿検査
- 便検査
- 血液検査
- 超音波検査
- レントゲン検査
費用は年齢やコースによって変わりますが大体¥8,000〜¥20,000程度。
基本実費なので、まあまあな出費です。
あらかじめ愛猫医療費用に月¥5,000〜¥10,000程度貯蓄をしておくと安心です。
愛猫が若いうちは健康診断費用とノミダニ用薬の購入で年間¥20,000程度。
7歳以降になると、健康診断費用が¥15,000ほどかかる病院が多い(必要検査項目が増える)。
また、病気になりやすく医療費がかかってくるので愛猫が若い頃から積み立ててた貯蓄が役に立つと思います。
ちなみに、病気に配慮した療法食などもあり、普通のキャットフードよりも割高になったりもします。
オレオは療法食下部尿路配慮のキャットフードをあげています。


✳︎獣医師の指示のもと購入、給与をお願いします。


✳︎かかりつけ動物病院の登録サイトの認証が必要な商品です。獣医師の指示のもと購入、給与をお願いします。


✳︎獣医師の指示のもと購入、給与をお願いします。
常に愛猫の健康を考えて行きたいものです。
ブログ管理者:jyosui



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