キャリーバッグは猫の友達

いえネコの日常

こんにちは、jyosuiです!

必要な時だけ登場は❌

今回はキャリーバッグのあり方と種類を紹介。

実は、猫にとってキャリーバッグは『外出するためのアイテム』に収めてはいけないのです。

オレオをお迎えする前は「バッグだから外出する時だけ出せばいいよ、邪魔だし」と思っていました。

しかし、そういうわけにもいかないのです。

猫は慣れないものに対して、警戒心が強く、拒否をすることが多いのです。

なので、常に景色のように『見える場所』に置いておく。

なんなら、愛猫には隠れ家として使ってもらってもいいと思います。

愛猫にはキャリーバッグと親しんでもらっておくことが大切です。

まさに、『キャリーバッグは猫の友達』です。

置いておく場所は隠れやすい所

ではどこに置いておいたらいいのか。

当然、リビングのど真ん中に置いていると邪魔だし、猫も落ち着かない所では安心して親しんでもらえません。

例えば、ケージの横に置いたり、壁につけて置いたり。

自分の家ではソファーの裏側が邪魔にならない所で置いています。

オレオは警戒心が強いのか、全く入りませんが😭

お出かけの際の工夫

基本、家猫が外出するときは病院かトリミングが多いかと思います。

積極的に外出や散歩させていることも多いかもしれませんが。

やはりうちのオレオも外出は嫌いで(キャリーバッグに入れられるのが嫌なのか)抱っこしてやっとの思いで入れる感じです。

そんな時は、猫が興奮や怖がるようなストレスを多少軽減できるスプレーがあります。

それは、フェリウェイです。

猫用フェロモン製品らしいですが、オレオの場合、少し落ち着くかな?ぐらいの効き目です。

ストレスが軽減されるのならと、使ってます。

キャリーバッグの中に入れる15分前に、キャリーバッグに8プッシュ。

効果はよくわかりません😅

車の中では大人しくしているので、効果はあるのかもしれません。

キャリーバッグ色々とAIが選んだキャリーバッグ

現在、キャリーバッグはいろんな種類があります。

種類を紹介しながら、AIが選んだキャリーバッグも紹介しちゃいます。

1.ハードタイプ『クレート型』

  • プラスチック・金属で作られた箱型
  • 丈夫で変形しにくく衝撃に強い
  • 飛行機や保護猫などで使用「固定・安全重視」設計
  • 若干重さがある
  • 最近は横や上が開放でき、上から抱き上げて出すタイプも増えている

2.ソフトタイプ『バッグ型』

  • 布製(ナイロン・キャンバス素材)の軽量タイプ
  • トート、ショルダータイプ
  • 日常の通院やちょっとしたお出かけに使用
  • 衝撃に弱い
  • 折れたためるので仕舞いやすい

3.リュックタイプ

  • 両肩にかけられるので両手があく
  • 自転車、徒歩など移動が可能
  • 内部空間が少し窮屈になることも
  • 宇宙窓タイプやデザイン性にも富んでいる

4.カートタイプ

  • キャリーカート型で押せるタイプ
  • 大型猫や多頭飼い、長時間移動に適している
  • 段差や砂利道など運びづらく、舗装されたところでの移動が主体となる

選び方のポイント

 チェックポイント

 🐈サイズ

  ・愛猫が伏せた時にある程度の余裕があるとストレスがかかりにくい

  ・大き過ぎると転倒の原因になったり、揺れた際の衝撃が大きい

 🐈耐荷重

  ・動くことも考慮して愛猫の体重よりも余裕のある耐荷重のものを選ぶ

 🐈素材・通気性

  ・メッシュ素材や通気孔のあるもので愛猫に負担がかからないものを選ぶ

 🐈出入りのしやすさ

  ・横開き、上開き、上が外れるタイプなど愛猫の出やすいものを選ぶ

  ・シチュエーションで出方が変わるので複数出入り口があると良い

まとめ

キャリーバッグのあり方は、以下の通り

  • キャリーバッグは常時部屋に置いておく
  • 出かける15分前にフェリウェイを8プッシュ

キャリーバッグの種類、選び方は以下の通り

  • ハードタイプ、ソフトタイプ、リュックタイプ、カートタイプ
  • 愛猫の大きさ、体重を考慮して用途に合ったものを選ぶ。

愛猫へのストレスは極力かけないようにしよう!

※本記事は『ChatGPT』さんのご協力をいただきました。

 誠にありがとうございました。

ブログ管理者:jyosui

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