愛猫安全環境確保大事大臣

ネコの商品

こんにちは、jyosuiです!

我が家で発足大事大臣

オレオをお迎えするにあたり、猫が危険な環境を排除すべく発足。

さて、どんなことに注意を払ったらいいのか。

副大臣(妻)と共に危険箇所を確認した。

床は常に綺麗を保つ

オレオをお迎えする前は、床に物があってもあまり気にしない家庭だった。

お互い仕事に出ているため、少し散らかっていても「ま、週末にちょっとやればいいか」の精神で放っていた。

しかし、仔猫は目についたものはなんでも口にしてしまう。

誤飲があってはかわいそうな思いをさせてしまう。

そうならないようにとにかく床には何も置かないようにしようとお互い確認した。

ケーブルは隠す

オレオをお迎えする前は、裸の状態で床を這った電源コードたち。

空気清浄機のコードやタブレットのドックのコード、ゲーム機のコードなどが散見された。

仔猫がコードを噛んでしまうと感電してしまう。

これらはいち早く見えないようにモールで隠すことにした。

行動範囲の対策をしておく

玄関やキッチンなど入られると困る場所にゲートをつけておく。

特に仔猫時代はなんでも口に入れてしまうので、あらかじめ入れないような対策も考える。

また、仔猫時代は放す場所を一部屋に絞り、その部屋から安全整備をしていく。

そこで何に興味があるのか、危険なものは何かを把握しておく。

徐々に他の部屋の危険物を取り除き、部屋を放っていくと安全と思い、実行した。

網戸の網の目と施錠グッズをつける

涼しくなる頃は風通しの良い網戸にしておきたい。

また、換気をしておくときに網戸は必要不可欠。

しかし、普通の網戸の網の目は猫の爪が引っかかり、登ってしまい、重さで破れることも。

網戸の網を猫の爪が引っかからないぐらい細かめのものに張り替えるか、今ある網戸に爪が引っかからない網戸シートをつけるとよい。

うちはとりあえず網戸シートをつけている。

でも、1シーズンでマジックテープが弱くなり、張り替える必要が出てしまうので、できるなら対策網戸に張り替える方がいいかも。

また、網戸がうっかり開いてしまわないように、ドアロックも必要。

100均(防犯グッズ)で売っているもので十分いける。

ちなみに、モールやコードカバーも100均で売っているが、結構な量使用するのでネットショッピングで買うほうが結果的にコスパが良かったりする。

まとめ

愛猫が危険に晒されないよう次の対策をする。

⚫︎床に物や口に入れてはいけない物は放置しない。

⚫︎電源ケーブルは隠すかいざ噛まれても感電しない対策をする。

⚫︎仔猫の頃は放す場所を限定し、安全を確認しつつ他の部屋の整備を進める。

⚫︎網戸は爪が引っかからない網目に交換か爪が引っかからないシートを貼る。

とにかく『猫ファースト』を貫きたいものです。

                      ブログ管理者:jyosui

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