こんにちは、jyosuiです！
ブームが過ぎてきた？
コロナ禍で完全室内飼い猫ブームが到来し、あれから5年。
TVバラエティ番組の視聴率も低下し始めているというデータもあるようです。
自分も猫に惹かれ出したのはこのブームに乗ったからかもしれない。
このブームから「保護猫、保護犬」という認知度が上がり、入り口に入った人も多くないと思います。
でも、本当に「保護猫、保護犬」のことを理解できているのか、最近考えるようになりました。
今回、保護猫の現状を少しずつ知って、今自分が出来ることを考えていく『保護猫を考える』をテーマにします。
内容は猫限定になってしまいますが、情報があればコメントください。
犬猫殺処分は減っている
ここ50年の殺処分推移は減少傾向にあります。
また、2015年〜2023年度までの猫殺処分数をAIに出してもらいました。
動物愛護の活動が浸透していること、活動を積極的に行なっている人たちの努力も感じます。
過去にこんなに殺処分が行われていることに改めて驚かされます。
確かに、子供の頃この殺処分が社会問題として報道されていたような記憶もあります。
今、出来ること『知る』『発信する』
保護猫のこと、正しく知ること、勉強すること、それを発信すること。
少しでも保護猫活動に興味を持つ人が増えるように、命の尊さを考える場所であるようにしたいと考えています。
まずは保護猫活動のサイトをリンクしておきます。
少しでも関心のあるみなさんに見ていただきたいです。
まとめ
- 保護猫、保護犬は流行りが鈍化している。
- 犬猫の収容殺処分はここ10年で10分の１に減少している。
- 保護猫活動は行政や非営利法人が継続して行われている。
- 保護猫活動は認知度をさらに広げることで、尊い命の保護を目指している。
自分もできるところからやっていきたいと思います。
ブログ管理者：jyosui
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