オレオとの出会い1

いえネコの日常

こんにちは、jyosuiです!

飼わない理由を連ねてた

今日は愛猫との運命的な出会いをお蔵出し。

最近は保護猫の話題が多く、興味を持つようになりましたが、当時はペットショップで身近に仔猫に会えるのでよく覗いた頃の話。

妻と出かけたり買い物に行くついでに癒しを求めてペットショップによく行っていました。

しかし、ペットを飼うという気持ちにまではならず、見て楽しむ程度でした。

飼う気になれなかった理由として正直な気持ち。

⚫︎可愛いけどお世話がちゃんと続けられるか心配。

⚫︎犬を飼ったら鳴いてうるさいのかな。散歩させてあげられるかしら。

⚫︎お金がかかるから難しいな。

⚫︎匂いが気になるんじゃないかな。

⚫︎猫は家財や壁を傷つけるんじゃないかな。

⚫︎命を預かることだから責任重大だな。

⚫︎亡くなったら悲しい思いするからやだな。

理由を出せばこんなに出るぐらい飼うことには消極的でした。

あるスコティッシュストレートとの出会い

今から二年前の出来事。

いつも通りペットショップに寄ってみると店員さんに「抱っこしてみますか?」と言われ、妻と一緒にそのペットショップにいたスコティッシュストレートを抱っこさせてもらった。

その子はグレーのハチワレで鼻がピンクのすごく人懐っこい子でした。

妻は嬉しそうにその仔猫を抱っこし、自分も撫でて『癒される』感がすごかった。

2人で「いいね〜、可愛いね〜。」と言いながら、次の日からペットショップやブリーダーサイトを見始め、スコティッシュストレートを中心に検索していました。

妻と「この子可愛い」とか「模様がいいね」とか「顔イケメン」とか言いながら探していました。

ペットショップでお迎えするのか、ブリーダーからお迎えするのか、メリットデメリットを調べたり、お迎えするならどういう環境にするのか、何が必要か、何を置いていたらダメなのかを調べていました。

だんだん「お迎えしたい」というテンションが高まり、いい子がいたら本気で考えようという感じになっていた時。

神々しい光を放つ仔猫

そんな気持ちが高まってきた、ある日。

いつも買い物に行くショッピングモールの一角にあるペットショップに立ち寄った。

そこになんとも個性的なスコティッシュストレートがいたのです。

           つづく

                        ブログ管理者:jyosui

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