こんにちは、jyosuiです!
オレオ、お腹を壊す💦

先週末はドタバタでした💦
土曜日:年に1度の予防接種(完全室内飼いの場合、3年に1度推奨)のため、動物病院に行きました。
ストルバイトの残留状態も検査してもらい、いざ予防接種。
大人しく注射をされていました。
自宅に帰り、様子を見つつ、今日は遊ばずゆっくりさせてましたが…。
夜、いつもトイレをしない時間にトイレに入って行った。
そして…、「ブジュジュっ!!」
嫌な音が聞こえて見にいくと、水べんが…。
お尻を汚してしまったオレオは即風呂場へっ!!
風呂場が嫌いなオレオは暴れまくり、着ていた部屋着はびちゃびちゃ。
その日の夜はリビングにしか行動ができないようにして、その部屋で自分は布団を敷き、何か起きても対処できるようにした。
元気のないオレオ😭

日曜日:夜明けにまた水べんが出たオレオ。お尻を汚してしまったため、お風呂へ。
また部屋着がびちょぬれになり、洗濯物が増える上、天気は雨という大打撃。
妻と二人して着られる部屋着がなくなる。
その日、オレオは朝ごはんもあまり食べず、流石に獣医さんに診てもらった方が良いと思い、午後に動物病院へ行くことにしました。
水べんも6時間に1回ぐらいの割合で出るようになり、それを獣医さんに伝えると
「副反応かもしれないし、アレルギーということも考えられるので」と下痢止めとステロイドと抗生剤の入った点滴を注射してもらいました。
猫は皮下に点滴の水分を注射して、そこから徐々に体内に浸透させる方法で投薬と水分補給を行うことができるそうです。
人間にもそんなことができれば熱中症の患者も減るかしら。
そんなことを思いながら、飲み薬を処方してもらい帰宅。
その日の夜も何かあってはいけないと思い、リビングしか活動できない状態で、同じ空間で床に就きました。
週明けのオレオ

明けて月曜日。
仕事から帰ってきたらご飯もだいぶ食べられるようになっていて、日曜日よりも活動が増えていたので少しずつ元気を取り戻している。
水べんは少しだけ改善されて、安心はしたのだが、何か当てはよくないと思い、その日も一緒に寝ることにしました。
ちなみに『一緒に寝る』というのは、オレオが布団の中に入ってくるというわけではなく、離れたところで宇宙船ボウルに丸くなって寝ているので、あまあまタイムはありません。
だいぶ元気になったため、午前4時から「ご飯くれ〜」と鳴いたり、暴れるようになり、嬉しい寝不足になっています。
まとめ

・愛猫が体調を崩すだけで、飼い主家族全員ソワソワで気が気じゃない。
・常に愛猫の健康状態を注視しておく。
・注視しすぎて寝不足に注意。
・小さな回復でも安心と嬉しさが溢れてしまう。
ペットを飼っている飼い主さんはきっとみんなこんな気持ちで体調が悪くなったペットを看病しているんだと思います。
大切な命に命に大小ない事を改めて感じる出来事でした。

ブログ管理者:jyosui



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