こんにちは、jyosuiです!

今回は、環境省がサイトに掲載している『住宅密集地における犬猫の適正飼養ガイドライン』について紹介したいと思います。ペットを飼うということについての心構えをここで学ぶのはとてもいいと思います。飼う方も、飼わない方も、動物好きの方も、嫌いな方も、教養として身につける事を強く望みます。ぜひ、最後まで読んでいただけると幸いです。
また、直接環境省のホームページに行ってどんなことが書かれているかを見るのもいいと思います。
興味深いことがたくさん載っているので是非。
さて、マンションやアパートで猫と暮らしている方は、たぶんどこかで一度、こう思ったことがあるんじゃないでしょうか。「これ、うちだけのルールでやっていて大丈夫なんだろうか」と。
鳴き声はどのくらいまでなら平気なのか。ベランダには出していいのか。隣の人はどう思っているのか。管理規約には「ペット可」としか書いていない。——調べても出てくるのは個人のブログばかりで、「よそはどうしているか」は分かっても「何が基準なのか」は分からない。
こういう疑問について、国がまとめてサイトに出している文書があります。それが環境省の「住宅密集地における犬猫の適正飼養ガイドライン」です。この文書、24ページあって、無料で誰でも読めます。
ただ、正直に先にお伝えしておきたいことがあります。この資料は平成22年(2010年)のもので、いま読むと数字がかなり古いんです。それでも読む価値があると思っている理由も含めて、この記事にまとめました。
※ 本記事にはアフィリエイト広告(PR)を含みます。紹介している商品は、記事の内容に沿って選んだものです。
このガイドラインは、そもそも何なのか

環境省が平成22年2月に出した、A4で24ページの文書です。環境省のサイトからPDFで読めます。
特徴は、読み手として「飼い主」だけを想定していないところです。ガイドライン自身が、飼い主・これから飼う人・地域の住民、そして自治体(マニュアルを作るときの参考として)を読者に挙げています。つまり「猫を飼う人の心得」ではなく「猫がいる町をどう回すか」の文書なんです(※猫ブログなので、『猫』としていますが、実際は『犬猫』です)。
ここでいう「住宅密集地」は、都市部かどうかは関係ありません。建物どうしの距離が近くて、生活環境が密接に関わり合っている場所を指していて、マンションやアパートといった集合住宅もここに含まれます。地方でも、隣の家との距離が近ければ当てはまります。
中身は大きく4つに分かれています。飼い主の心構え/住宅密集地での飼い方/集合住宅での飼い方/地域猫。犬と猫の両方を扱っているので、猫の飼い主にとっては半分くらいが「犬の散歩の話」だったりするのですが、猫対象の部分はしっかりあります。
⚠️ 先に断っておきたい ── この資料は16年前のものです

環境省がこのガイドラインを発行したのが16年前。その後、自治体や動物保護団体の活動が本格的になり、現在までに数字がだいぶ小さくなっています。内容はこうです。
ガイドラインの「地域猫」の章には、こういう趣旨のことが書かれています。全国の自治体で約20万頭の猫が収容され、その多くが殺処分されている——と。
これは平成22年に書かれた文章です。いまは、まったく違う数字になっています。
環境省は毎年、自治体が引き取った犬と猫の数を集計して公表しています。その表をさかのぼると、ガイドラインの「約20万頭」がどの年の実績かも分かります。平成20年度の猫の引取り数が201,619頭。ここです。
| 猫(犬は含みません) | 平成20年度 | 令和6年度 |
|---|---|---|
| 自治体が引き取った数 | 201,619頭 | 22,010頭 |
| そのうち殺処分された数 | 193,748頭 | 4,866頭 |
| 殺処分された割合 | 約96% | 約22% |
ガイドラインの「その多くが殺処分されています」という一文は、96%という意味だったわけです。引き取られた猫のほとんどが戻ってこなかった。それが、この文書が書かれた時代でした。
いまは22%です。引取り数そのものも9分の1近くまで減りました。この15年ほどで、地域猫活動や譲渡の広がり、飼い主側の意識の変化が積み重なった結果です。
ただし、この数字がすべてではありません
ここは正直に書いておきます。上の表には入っていない猫がいます。
環境省の同じ資料には、「引取り」とは別に「負傷動物」という集計があります。ケガをして収容された動物です。令和6年度、負傷動物として収容された猫は7,394頭、そのうち4,060頭が亡くなっています。
つまり令和6年度に殺処分された猫は、合わせると8,926頭です。「4,866頭」だけを見ていると、実際の半分ほどしか見ていないことになります。
減ったことは本当です。同時に、まだ年間9千頭近い猫が自治体の施設で亡くなっていることも本当です。このことが現実であり、正直に書いておくべき内容です。
そしてこの資料は、16年前に出されたものとして、いま読んでも的確なガイドラインだと思います。この16年、自治体や動物保護団体がガイドラインの考え方に沿って活動を積み重ねてきた結果が、あの数字の変化につながった——という読み方もできます。因果をきちんと測ることはできませんが、変化を支えた土台のひとつではあったはずです。それだけ大切な内容が詰まった『ガイドライン』であるということを伝えたいです。
そのうえで、ひとつだけ注意を。この資料は、考え方の部分は今も使えますが、数字はそのまま信じてはいけません。ネット上には、この「20万頭」を出典も年も書かずに引いている記事がまだたくさんあります。この落差を知っておくと、ほかの猫の資料を読むときにも同じ目で見られるようになります。
飼う前に考える11のこと

ガイドラインは冒頭で、猫や犬を飼い始める前に考えてほしいことを11項目挙げています。すでに飼っている方には「いまさら」に見えるかもしれませんが、読み返すと今の暮らしの点検表として使えますので、要点だけ並べておきます。
- ① 住まいは飼える住居か。転居や転勤の予定はないか — 集合住宅は「ペット可」でも、規約で種類・大きさ・頭数が決まっていることがほとんど
- ② ライフスタイルに合っているか — 見た目やイメージで選ばない
- ③ 家族全員が賛成しているか
- ④ 家族にアレルギーの人はいないか — 心配なら飼う前に医師に相談を
- ⑤ 毎日欠かさず世話に時間と手間をかけられるか
- ⑥ 体力的に世話ができるか — 自分が歳を重ねたときの世話と介護まで考えて選ぶ
- ⑦ 近隣に迷惑をかけない配慮ができるか — 鳴き声・臭い・ふんの放置は近隣トラブルの主な原因
- ⑧ 一生にかかる費用を考えたか — 食費/用品・設備費/健康管理費(ワクチン・健診・不妊去勢・治療)
- ⑨ 生涯にわたる計画を立てたか — 猫の一生と、自分の一生の両方
- ⑩ 万一飼えなくなったときを考えているか — 代わりに飼ってくれる人を決めてあるか
- ⑪ どこから迎えるか — 保護施設やボランティアからの譲渡も選択肢に
この中で、⑨の内容が飼い主となるうえでの「全て」だと私は感じました。「生涯にわたる計画」の”生涯”は猫の生涯と、飼い主の生涯の両方を指していると、はっきり書かれています。当たり前でありながら意外にも飼い主本人は気が付かないところだと思います。猫は十数年以上生きます。その十数年のあいだに、飼い主にとっても人生で色々なイベントが発生します。進学、就職、転居、結婚、出産、そして自分が歳をとることが起こる。猫の側の変化と寄り添った状態で、人間の側の変化の方もちゃんと問いかけているのが、この項目の特徴です。
⑥にも同じ視点があって、熟年のご夫婦が新しく迎えるときは、自分たちが歳を重ねて猫も老いたときの世話と介護まで考えて種類や大きさを選ぶように、と書かれています。かなり踏み込んだ書き方です。
この11項目に関して私の場合をお話します。長くなるかもしれませんが…。
私は「ペット可」のマンションに住んでいます。そして、自分が病気持ち(くわしくはプロフィールに書いています)ということもあり、転居や転勤は基本希望していません。何か大変なことがない限りは同じ場所で生活している予定ですw
「猫」を選んだ理由としては、完全室内飼育で飼養でき、お留守番もできる(ほぼ日中寝ている)こともあり、ライフスタイルに大きな変更はないということがある程度把握できていました。
家族は全員が賛成、3人家族なのですが、「この子に決めよう」というときは、3人でペットショップに出向いて3人納得のもとお迎えを決めました。猫を飼いたいという話になった時、3人ともアレルギーがないことを検査で確認。お世話は夫婦でベースは分担。子供には「可愛がること」と、「ご飯がどうしても与えられない時に子供でも与えられる」ように話をして対応可能にしました。
体力的には今飼わないと、もう飼う機会が難しくなると考え、お迎えしました。近隣への配慮は、マンション内に「ペットクラブ」を設けており、管理組合を通して話し合いができる環境が整っていました。費用については、ある程度の貯蓄をしていたため、そこまでの心配はありません。
終生飼養は当たり前と思っていたこともあり、大丈夫と思っていました。でも、ちゃんとした「計画」は立てていないのが正直なところです。ざっくりとこんなかんじというのはあるんですが、変化していってしまうことはどうしてもあるということだけ理解し、自分たちに何かあったときの受け皿になってもらえるよう、兄弟にお願いはしています。
こんな感じで、お迎えした後でも振り返ってみてチェックするのも、その頃の想いを思い出させるきっかけにもなるかもしれません。
集合住宅で猫と暮らすということ

ガイドラインは集合住宅に一章を割いています。ここは戸建てにお住まいの方には関係が薄い一方、マンション住まいの方には直球で効くところです。
まず前提として、集合住宅の多くはペットの飼育を禁止しています。最近は「ペット可」の物件も増えましたが、その場合でも規約で飼える動物の種類・大きさ・頭数が決まっているのが普通です。借家や社宅なら所有者の許可が要ります。
そのうえでガイドラインは、「こっそり飼ってしまおう」「みんなが飼っているから」といった形でルールを無視しないようにと、かなりはっきり書いています。行政の文書としては強めの言い方です。
ここは読み手によっては耳が痛いところかもしれません。ただ、この文書が「猫が嫌いな人も同じ建物に住んでいる」という前提で書かれていることを思い出すと、書き方の強さの理由も分かります。集合住宅でのトラブルは、猫の問題というより人と人の問題になりやすい。だからこそ先回りしておこう、という組み立てです。

【ニオイで近所に配慮】オレオをお迎えしたときからずっと使用している消臭剤です。ねこフェス記事でも紹介したのですが、ニオイについてはこれが「匂いでニオイを隠す」ということではなく、無臭へ導いてくれる消臭剤です。猫が口にしてしまっても無害なところも魅力の一つです。余計な香りが猫にストレスを与えてしまう可能性もあるので、これはいいと思います。↓
全てが完璧ではない ── 「室内飼いにも弊害はある」

ここは流石だと感じたところです。メリットの高い室内飼いにもいくつかのデメリットが有る。室内飼いが完全に安全というわけではなく、注意点も当然あるということです。
環境省は基本的に猫の室内飼いをすすめる立場です(このあと触れる告示にもはっきり書かれています)。このガイドラインでも「健康と安全の確保という観点から、室内飼いは有効な飼い方です」とした上で、そのすぐ後に「ただし室内飼いにすることで起こり得る弊害もある」と続けています。
挙げられているのは、こういうことです。
- 擬人化と溺愛 — 家族の一員ではあるけれど、猫は猫としてある程度の距離をもって接する。溺愛しすぎると、飼い主がいないと鳴くなどの問題行動につながることがある
- 室温・湿度 — 夏の高温が苦手。エアコンの風が直接当たらないように。いつでも新鮮な水が飲めるように
- 床材 — フローリングで滑って関節を痛める事故がある。滑るならカーペットなどを
- 事故の防止 — 誤飲、観葉植物、電気製品をかじる、高いところの物を落とす
- タバコと化学物質 — 副流煙、消臭剤や殺虫剤。スプレーは下に溜まるので換気を。嗅覚の鋭い猫には想像以上のストレスになり得る
- 衛生害虫 — ノミ・ダニ・ハエの発生防止にこまめな掃除を

室内飼いをすすめる文書に、同じページで注意喚起も忘れない。いいことばかりを書いて「だから室内飼いにしましょう」ということでは終わらせないのがこの文書での大切なところ。
とくに「擬人化・溺愛はやめましょう」は、猫ブログを書いている身としてはちょっと刺さりました。相手にし過ぎるということのリスクは、初めてお迎えした飼い主には気が付きにくく、やってしまってから起こってしまう事が多い項目ではないかなと私も思いました。やたらに構いすぎたり、鳴くたびに相手にしてしまうと、猫はよく鳴くようになったり、ストレスになってしまったり、構わない時間が増えた時に分離不安症になってしまうリスクを抱えてしまうのです。ここでは、飼い主にも、猫本人にも、ご近所への騒音としてもリスクに当たることを示唆しているのです。猫は基本単独行動を取る動物。なので「猫がひとりでいられる時間も守る」ということだと、わたしは受け取りました。
この章でのわが家での対応のお話になります。
擬人化はブログの中で「吹き出し」として登場したり、小説を書いているので、完全に擬人化です💦
ただ、これについては、人間と猫の生活の境界線は常に意識し、夜寝る時は寝室に入れないようにしています。これは、自分が物音に敏感で、猫が寝室に出入りできてしまうと睡眠が確保できないという理由があります。
テレビや動画で猫とベッドで一緒に寝ていたり、起こされている動画があると思います。これは、わが家ではなかなか難しい状況だということです。また、ある程度ほうっておいています。オレオはかまってほしい時に鳴いたり、「ちょんちょん」としてきたり、急に走り回ったりしますが、危険なことが起こらない限りはあまり気にしていません。
エアコンは、猫様のために無駄に良いやつを設置してしまいました。直風になることはありません。
フローリングはタイルカーペットを並べてクッションにしています。
観葉植物はもともと置いてないし、コードはモールやコードガードを付けて全て隠していたりキャットタワーを付けているので、物のある高い所には興味を示しません(これは猫の性格によるかもしれません)。タバコは誰も吸わないし、香料や部屋のフレグランスは猫以上に妻が苦手なためほとんど部屋で使うことはありません。柔軟剤や洗剤もほぼ無香料、無添加を謳っている物を使用。ノミ・ダニは毎月薬を首の根本あたりに着けて予防をしています。
【大判タイプ】タイルカーペットはわが家では50×50cmの大判タイプを使用しています。小さいものでもいいのですが、粗相をした時に洗う枚数が少なくて済むことや、敷き詰める手間が少ないので現在はこれにしています。「パズルタイプ」を使用していたのですが、はめ込み分を食いちぎって誤飲のおそれが出たため、ホームセンターで販売しているタイルカーペットに変更しました。非常に便利です。↓
「地域猫」の定義が、ここにきちんと書いてある

ガイドラインの最後の章は、まるごと地域猫に充てられています。
「地域猫」という言葉はよく聞くのに、定義を読んだことがある人は少ないと思います。ガイドラインの説明を要約すると、こうなります。
地域猫=地域の理解と協力を得て、地域住民の認知と合意が得られている、特定の飼い主のいない猫。飼育管理者をはっきりさせ、対象の猫を把握したうえで、フードとふん尿の管理・不妊去勢手術の徹底・周辺の美化などを地域のルールに基づいて行い、これ以上数を増やさず、一代限りの生を全うさせる猫を指す。
環境省「住宅密集地における犬猫の適正飼養ガイドライン」より要約
大事なのは、地域猫と野良猫は違うとはっきり線を引いていることです。地域猫は、餌と水をやる場所が決まっていて、排泄物の処理も周辺の清掃も行われていて、不妊去勢手術が済んでいる。「餌をあげている猫」が地域猫なのではありません。
そしてもうひとつ、ガイドラインが繰り返し書いているのが「地域猫活動は”猫”の問題ではなく”地域の環境問題”である」という捉え方です。だから活動には周辺住民の理解と自治会の合意が要る、と。話し合いの場には猫が苦手な方や、猫の管理に反対の方も入れてくださいとまで書かれています。
ここに、地域猫活動での「トラブル」を減らすヒントがあると思います。
猫好きな人は「猫が可愛いと思うのが当然」という感覚で猫と接している人が多いのではないかと思います。しかし、「猫が嫌い、猫が苦手、アレルギーが有る」など、人それぞれの猫に対する思いがあることを忘れると「トラブル」に発展しやすいものです。そこもしっかりと伝えているガイドラインは「さすが」と思います。
「無責任なエサやり」について

ガイドラインは冒頭で、飼い主のいない動物への無責任な餌やりが、みだりな繁殖やふん尿被害の増加につながる場合があることに留意するよう書いています。
この話題は、書き方をまちがえると誰かを責める文章になってしまいます。なので、思っていることをそのまま書きます。お腹を空かせた猫を見て何かせずにいられない気持ちは、たぶん責められるようなものではありません。ガイドラインが問題にしているのも気持ちのほうではなく、「餌だけをやって、その先を誰も引き受けていない状態」のほうです。
不妊去勢をして、置き場所を決めて、片づけて、周りに話を通す。そこまで込みで初めて「不幸な猫」の数が減っていく——ガイドラインが言っているのはそういうことで、餌をやる人を悪者にしたいわけではないのだと思います。
もし今、近所の猫にごはんをあげていて、この先どうしようと迷っている方がいたら、地域猫活動という受け皿があります。ひとりで抱えるより、ずっと楽になるはずです。地域猫活動については、こちらにまとめています。
このガイドラインの、いまの読み方
【しつけ、災害時の備え】近隣の住人の方や災害時に避難所できちんとお世話ができる準備が必要。

【住宅密集地での猫との暮らし】都会だけでなく、近隣が近い密集地での猫の飼養で配慮しておくべき内容と猫に対する配慮で気にしておくこと。

【集合住宅で猫と暮らすときのポイント】マンションやアパートで猫を飼う事を検討される場合に確認しておくべきポイント

16年前の資料をわざわざ紹介したのは、ここに書いてあることの多くが、いまも古びていないからです。
集合住宅の規約を確かめること。鳴き声と臭いに気を配ること。猫が苦手な人も同じ町に住んでいること。餌をやるなら最後まで引き受けること。自分が歳をとったときのことを、猫を迎える前に考えておくこと。——どれも、2010年に必要で、2026年にも必要なことばかりです。
古びたのは数字のほうだけでした。そしてその数字は、殺処分の割合が96%から22%になったという、いい方向への古び方でした。この15年で状況は確実に良くなっている。それを確かめられただけでも、読んだ甲斐があったと思っています。
それでも、負傷動物まで含めれば年間9千頭近い猫が亡くなっています。良くなったことと、まだ終わっていないことは、両立します。
ガイドラインは環境省のサイトから誰でも読めます。24ページ、猫に関わる部分だけなら15分ほどで目を通せます。
ガイドラインは環境省のサイトから読めます。→ 環境省「パンフレット・報告書等」の一覧(このページの「動物愛護管理法 報告書等」の中に「住宅密集地における犬猫の適正飼養ガイドライン」があります)
この記事で使った最新の数字は、こちらで毎年更新されています。→ 環境省「犬・猫の引取り及び負傷動物等の収容並びに処分の状況」
※ どちらも一覧ページへのリンクにしてあります。PDFに直接つなぐと、ファイルが差し替わったときに切れてしまうためです。
このガイドラインは、定期的に見返すようにしたいと思います。今飼っている方も、これから飼おうと思っている方も、飼うつもりがない方も知っていると動物保護について理解が深まり、トラブルが減るのではないかなと思います。本当は、小学校の道徳の授業とかで取り入れても全然いいぐらいの大事な内容なのではないかとも思います。皆さんも、周りの方に奨めていただけるとありがたいです。
【参考文献】この記事で使った資料は、すべて環境省の公式サイトで公開されているものです(2026年8月23日 閲覧)。
・環境省「住宅密集地における犬猫の適正飼養ガイドライン」(平成22年2月)……掲載ページ=パンフレット・報告書等/本文PDF(約720KB・24ページ)
・環境省 統計資料「犬・猫の引取り及び負傷動物の収容状況」……引取り数・殺処分数の推移
・環境省 統計資料「動物愛護管理行政事務提要(令和6年度版)」……本記事の令和6年度の頭数はこちらから
・環境省「動物の適正な取扱いに関する基準等」……「家庭動物等の飼養及び保管に関する基準」(告示)を掲載
※本文中のガイドラインの内容は、PDFを読んで要約・言い換えしたものです(原文の逐語引用ではありません)。
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ブログ管理者:jyosui







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