※本記事は、PAW’S GREEN DELI 様より試供品のご提供をいただいて書いています(PR)。掲載にあたって内容の指定は受けておらず、感じたままを書いています。
こんにちは、jyosuiです。

今年のねこフェス2026で、ブースの方の熱を受け、私がすごく興味を持った会社さんがありました。PAW’S GREEN DELI(パウズグリーンデリ)——人の食品をつくる技術で、猫と犬のごはんをつくっているところです。
その日のことをレポート記事に書いて、あとからメールでお知らせしたところ、お礼のお返事をいただき、ご厚意で試供品を頂きました。
せっかくなので、オレオに出してみた記録を残しておきます。ただ、はじめにお伝えしておくと——この記事は「結論」ではありません。給餌した回数は4回です。書けることと、書けないことを分けて書きます。

いただきものなので、良く書きたくなります。だからこそ「まだわからないこと」を先に決めてから書きました
届いたもの

いただいたのは、お試し用に販売されている「3種類×各2パック」のセット。腸のケアを考えたウェットフードのシリーズです。
味はまぐろ・かつお・チキンの3種類。公式サイトによると、このシリーズにはサイリウム(食物繊維)と乳酸菌が入っているとのことでした。
ちなみにこのお試しセットは、6パックで1,650円(税込・送料無料)として公式サイトで販売されています。いただいたものと同じものが、ふつうに買える形になっていました。

⚠️ 大事なところ:これは「一般食」です

パッケージを見て、まず確認したのがここでした。
ペットフードには「目的」の表示があります。大きく分けると、こうなっています。
| 区分 | 意味 |
|---|---|
| 総合栄養食 | これと水だけで栄養が足りる。毎日の主食にできる |
| 間食(おやつ) | ごほうび・コミュニケーション用 |
| その他の目的食 (一般食・副食・栄養補完食など) | それだけでは栄養が足りない。総合栄養食と組み合わせて使う |

今回いただいたものは一般食——つまり「これだけを毎日のごはんにする」ものではありません。
おいしそうなウェットフードは、つい主食のつもりで出してしまいがちです。わたしも昔は、この表示をちゃんと見ていませんでした。パッケージの「総合栄養食」か「一般食」かは、いちど確かめてみてください。
給餌方法(試供品をどう出したか)

おやつとして足すのではなく、いつものごはんと入れ替える形にしました。そのほうが、フードとしての反応がわかると思ったからです。
8月18日の夕ごはんから、8月20日の朝ごはんまで。ぜんぶで4回出しました。まぐろとかつおを、交互に。
先に、うちの子の前提を書いておきます

レビューを読むときにいちばん知りたいのは、「その子がどういう子なのか」だと思うので、先に書いておきます。
オレオは、チキンのにおいがすると食べません。それ以外は、基本的に何でも食べる子です。
つまり「食べた」という結果は、そこまで強い情報ではありません。逆に、もしチキンを食べなかったとしても、それはフードの出来ではなく、うちの子の好みの話になります。この前提を抜きに「食べました/食べませんでした」だけ書くと、読む人をまちがった方向へ連れていってしまいます。
うちは1日2回、朝と夕方にウェット→ドライの順で出しています。そのウェットの回を、こう組み替えました。
- PAW’S GREEN DELI 1パック(50g)
- いつものロイヤルカナンウェット (28g)
- そこに水を混ぜて
量はカロリー計算で置き換えています。オレオは体重を保つために1日の量を決めているので、そこは動かせません。
そして、いつものウェットを全部は抜きませんでした。さきほど書いたとおり一般食なので、総合栄養食と組み合わせる形にしたかったのと、うちはストルバイト体質で尿路のケアをしているぶんを、いきなり外したくなかったからです。
水を混ぜているのは、水分をとらせるためです。この話はこちらに書いています。
オレオの反応

結果から書きます。
まぐろも、かつおも、4回とも問題なく完食しました。そして——いつものウェットと、まったく変わらない反応でした。
においを長く嗅ぐでもなく、警戒するでもなく、飛びつくでもなく。「はい、ごはんね」という顔で食べて、いつもどおり終わりました。
正直に言うと、レビューとしては盛り上がらない結果です。「すごい食いつきでした!」と書ければ記事は楽しいのですが、そうではありませんでした。
ただ、猫と暮らしていると、これはこれでありがたい結果だとも思います。
はじめてのフードを警戒して、においだけ嗅いで去っていく子は珍しくありません。「食べてくれるかどうか」でひやひやするのが、フードを変えるときのいちばんの心配ごとです。それが起きなかったのは、少なくとも切り替えやすいごはんだったということだと思います。
食物繊維が入っているぶん、少し食感に特徴があるようなのですが、そこを気にするそぶりもありませんでした。

いつもくれるごはんと思って食べてたから、違うかわからなかったにゃ。
お通じは、いつもどおりでした

4回のあいだ、便通はいつもと同じ間隔で、ふだんどおりの生活をしています。おなかを壊すことはありませんでした。
フードを変えたときにいちばん心配なのは、じつはここだと思います。「変わらなかった」というのは、この段階では良い知らせです。
ただし——これは「腸活の効果が出た」という話ではありません。そういうものは、数日でどうこうなるものではないはずです。いま言えるのは「合わなかった様子はない」までです。
チキンは、においを嗅いで、食べませんでした

残っていたチキン味も出してみました。前置きに書いたとおり、オレオはチキンのにおいがすると食べない子です。それでも、味がちがえば通るかもしれないと思ったので、試しました。
何も混ぜずに、単体で出しました。結果は——器に鼻を近づけて、においを嗅いで、そのまま口をつけませんでした。ひと口も食べていません。
予想したとおりでしたが、これはフードの出来の話ではありません。まぐろとかつおは4回ともふつうに食べているので、中身が受けつけないわけではないんですね。チキンのにおいが苦手、というオレオの好みの話です。
それにしても、と思いました。一度「これは苦手」と覚えたにおいは、なかなか覆らないようです。同じメーカーの同じシリーズで、まぐろとかつおは4回とも食べているのに、チキンというだけで鼻先で判断して引き返していく。このあたりは書きたいことがいろいろあるので、また別の記事でまとめてみようと思います。
まだ書けないこと

ここが、この記事でいちばん大事なところかもしれません。
- 「腸活の効果」は、まったくわかりません。4回です。継続することで変化があるかもしれませんが、今後の事も含め現時点では「不明」ということしか明言できません
- 体調や毛づやの変化も、判断できる時期ではありません
- 一般食なので、「これを主食にしてどうか」という評価はそもそもできません
- チキンを食べなかった理由が「チキンのにおい」なのか「このフードのにおい」なのかは、分けられません
いま書けるのは「まぐろ・かつおを4回出して、ふつうに食べて、おなかも変わらなかった。チキンは嗅いだだけで食べなかった」まで。それ以上でも以下でもありません。そのあとの様子に変化があれば、この記事に追記します。
「よかったです」で終わらせないために、先に約束として書いておきます。
ねこフェスでの出会いのこと
そもそものきっかけは、ねこフェス2026の会場でした。ブースで話しこんで、レポート記事に書かせていただいて、それをメールでお伝えしたら、お礼のお返事が来た——という流れです。
試供品をいただいたのは、正直うれしかったです。うれしかったからこそ、書けることと書けないことを分けようと思って、この形にしました。
当日の様子は、こちらのレポートに書いています。
いまのところのまとめ

- ねこフェスのご縁で、腸のケアを考えたウェットフードをご提供いただきました
- ⚠️ 一般食なので、これだけを主食にするものではありません。総合栄養食と組み合わせて使います
- 8月18日の夕方から20日の朝まで、計4回。まぐろとかつおを交互に出して、4回とも完食
- 反応は「いつもと変わらない」。盛り上がらないけれど、切り替えやすいということでもあります
- お通じはいつもどおり。おなかを壊しませんでした(ただし「腸活の効果」はまだ何もわかりません)
- チキン味は、においを嗅いで食べませんでした。予告したとおりですが、これはフードの出来ではなく、オレオの好みの話です
フードの記事は「合う・合わない」を言い切りたくなりますが、4回でわかることは多くありません。わかったことだけ、そのまま置いておきます。続きはまたここに書き足します🐾
※フードの合う・合わないは、その子によって変わります。持病のある子や食事療法中の子は、切り替える前にかかりつけの動物病院にご相談ください。
からブログ管理者:jyosui




コメント欄 あなたの愛猫のこと、保護猫活動情報を教えてください!!