こんにちは、jyosuiです!

4月以降、あまりお邪魔することができなかった、保護猫譲渡会。今回は赤坂いぬねこ譲渡会実行委員会さん主催で『赤坂ねこ譲渡会』というイベントにおじゃましました。5ヶ月ぶりの参戦です。この譲渡会は都内3団体合同で盛り上げるイベントでした。『しあわせにゃんこ』(文京区)さん、『NPO法人ねこ会』(葛飾区)さん、『ねこけん』(練馬区)さん。ねこけんさんは今回【千葉支部】の預かりボランティアの方たちが集結しての参加となっていました。
今回はどんな保護猫譲渡会だったのかレポートしたいと思います。
総勢90匹の譲渡会!半数以上の仔猫目白押し!
赤坂サカスで開催される譲渡会。今回が5回目だそうです。
前回までは犬猫譲渡会という形で出展していたそうで、広場にドッグランなどが設営されていたとのこと。今回は猫譲渡会ということで、屋内を利用し涼しい環境の中でかわいい仔猫たちが新しい家族を待っていました。
しあわせにゃんこのスタッフさんから「今年は『仔猫』が結構保護されている」とお聞きしました。その割に、里親希望の方や、決定する機会がいつもより少ないそうです。しあわせにゃんこさんは基本的に「隔週」の予定で譲渡会を組んでいるのですが、今月はほぼ毎週開催するほど、残ってしまっている仔猫が多いそうです。なので今回開催の赤坂ねこ譲渡会では、生後3ヶ月〜6ヶ月前後の仔猫の数が通常より多くなっていたようなのです。
イベント会場の雰囲気
この日は3団体あわせて総勢90匹ほど。その半数以上が仔猫でした。
今回の保護猫譲渡会は前述の通り「3団体合同」のイベントです。どんな雰囲気で行われるのか、本当に想像がつきませんでした。「流石にこの暑い中、外ではやってないよな〜」とか、「屋内ってどこだろう」と思いながら着くと、広場の奥にある建物の中にありました。
中に入ると、すでに来場者が20人ほど、譲渡会に参加している仔猫や成猫を見つめている姿がありました。猫を見ている人はみんな優しい笑顔で、和やかな雰囲気がいつもと変わらない譲渡会の雰囲気そのものでした。私も会場に入ってすぐ目の前にいた「仔猫」に目を奪われ、顔の筋肉がゆるみました。
今までにない頭数の仔猫が、眠っているものもいれば、おもちゃにじゃれているものも。カワイイが溢れていました。この雰囲気は、正直「ペットショップ」では味わえないと思います。大事に保護された仔猫や成猫たちが来場者を笑顔にして、お互いのしあわせを見つめているような世界です。また、その日までお世話をされていた預かりさんたちが、送り出す最後までしっかりと愛を持って接する姿も、この空気を作っていると感じます。
譲渡会に興味があっても一歩踏み込めない方もいると思いますが、見に行くだけでもとりあえず入ってみるという気持ちで来場されても全然いいと思います。お迎えしないといけないわけではないし、カワイイ猫ちゃんを見に行くという気持ちで足を運んでみて下さい。
しあわせにゃんこ
「しあわせにゃんこ」さんは、以前に2回ほど記事として書かせていただいていますが、改めてご紹介させていただきます。
東京の千駄木・谷中エリアで猫の譲渡会を開いているグループです。活動は2012年から続いていて、今回の赤坂の譲渡会で、なんと第366回になるそうです。
このグループのいちばんの特徴は、自分たちだけで猫を保護するというより、個人で保護活動をされているボランティアさんたちに、譲渡会の場所を提供しているところです。ひとりで保護活動をしていると、猫と里親さんが出会う場をつくること自体がむずかしいのだと思います。その場をつくる側に回っている団体さん、ということですね。
ふだんの会場は、文京区千駄木の谷中サロン「まいの間」。11時から16時まで、猫の譲渡会として開かれています。次回以降の日程は、公式サイトで案内されています。興味のある方や詳しく知りたい方はこちらが公式です↓

過去の譲渡会のレポートはコチラ↓
参加ねこ紹介
今回は仔猫がとても多く、小さいときの可愛さが受け取れる譲渡会でした。2匹で固まっている姿や、元気ハツラツな仔猫も。仔猫をお世話する大変な部分はあるけれど、愛情がさらに増すことは間違いありません。

↑この子たちは早いうちに譲渡トライアルが決定したようです。

つくねちゃんは、きれいなパステル調の毛色の子でした。今回は新しい家族とのご縁がなかった子も、次回のしあわせにゃんこ譲渡会に参加するかもしれません。
次回の譲渡会日程は公式ホームページにてご確認下さい。↓

NPO法人ねこ会
「NPO法人ねこ会」さんは、葛飾区を拠点に活動されている団体です。第一種動物取扱業の登録もされています。
活動の中心は、飼い主のいない猫のTNR(捕まえて不妊去勢手術をして、元の場所に戻す活動)と、新しい家族さがし。それに加えて、猫の飼育についての相談や、TNRのアドバイス、捕獲器の貸し出しもされています。 猫を保護するだけでなく、これから保護しようとしている人を支える側にも回っている団体さんなのだなと思いました。
掲げていらっしゃる目的は「人とどうぶつの調和のとれた共生社会」。飼い主さんへの啓発とあわせて、子どもたちの動物愛護の心を育む教育も、活動の目的に入っています。
公式サイトには「会員が各々できる範囲で活動を行っています」「保護や捕獲は、その時によってはお手伝いできない場合もあります」と、はっきり書かれています。 できることとできないことを先に伝えてくださるのは、とても誠実だなと感じました。
新しい家族を募集している猫たちは里親サイト「ハグー」に、日々の様子はブログ「うちの中の野猫にっき」で紹介されています。
参加ねこ紹介
画像が撮れていなかったので…。

ねこ会の方にチラシを頂きましたので、コチラを貼らせていただきます。ねこ会でも今回の譲渡会では、仔猫が多かったです。仔猫は元気で、おもちゃでよく遊んでいました。こんな姿を見ていると、自然と笑みがこぼれます。
NPO法人ねこけん 千葉支部
「ねこけん」さんは、練馬区を拠点に「のらネコ0(ゼロ)」を掲げて活動されているNPO法人です。活動は2011年から始まり、翌2012年に法人になっています。今回の赤坂には、千葉支部のみなさんがいらしていました。
公開されている活動実績によると、飼い主のいない猫の不妊去勢手術が年に約300頭、病気やケガをした猫・仔猫の保護と譲渡が年に約150頭。シェルターを3か所運営されていて、活動の範囲は東京・千葉・埼玉・愛媛などにおよびます。自宅で猫を預かるボランティアさんにも支えられているそうです。
支援の入口が広いのも特徴です。寄付や物資だけでなく、捕獲への同行、病院や譲渡会への搬送、お世話や掃除、猫の預かり、イベントのお手伝いと、いろいろな形のボランティアが募集されています。公式サイトには「週に1回だけでも、1時間だけでも大丈夫です」と書かれていました。手伝いたい気持ちはあっても踏み出せない人にとって、この一文はうれしいだろうなと思います。
なお、千葉支部では、市原の会場などで定期的に譲渡会が開かれているそうです。ただ、現在は先日の大雨の影響もあり、シェルターでお世話をしている猫たちは、一旦ボランティアさんたちに預かっていただいているとお聞きしています。一刻も早く完全復旧することを願っています。

参加ねこ紹介
ねこけんさんは成猫さんたちが多かったです。譲渡会のいいところの一つとして、成猫をお迎えできるというところがあります。性格がだいぶ定まっていて、どんな子かがわかるのが強みです。「甘えん坊さんがいいな」も、「留守番が長くなるけれど大丈夫かな」も、あらかじめ相談できます。2匹目を考えている方が譲渡会で探すのも「あり!」です!

同じお家でお世話されているそうで、仲良くグルーミングしている姿も。

譲渡会にも落ち着いた姿で寝ている肝っ玉が座った子もいました。
まとめ
久しぶりに保護猫譲渡会にお邪魔しましたが、やっぱりこの雰囲気が自分は好きだなと再認識しました。いつもは1団体が開催している譲渡会にお邪魔していたのですが、このような3団体合同で開催する譲渡会でも、猫を中心に人が動いているこの空間は本当に優しい空気が漂っています。複数団体が協力して譲渡会という場を盛り上げている姿も、これから先の譲渡会の発展につながっていくといいなと思います。
また、毎週末には各地で保護動物の譲渡会が行われています。東京だけで見ても数十か所開催されている日もあります。お近くで開催されているところを見つけたら、癒されに行くだけでもいいと思うので、是非足を運んでみて下さい。
※各団体さんの開催方法もあるので、事前に予約が必要かなどはホームページやお電話でお問い合わせ下さい。
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ブログ管理者:jyosui





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