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猫を迎える前に準備したい7つのこと|費用・用品・環境づくりを解説

猫のお悩み解決

こんにちは、jyosuiです!

我が家で「猫を飼いたい」と思い始めてから、私がオレオを迎えるまでに10年かかりました。

ペット可のマンションを購入してからも、ずっと踏み出せなかった。可愛いとわかっていても、「本当に最後まで面倒を見られるか」という問いに自信を持って答えられなかったからです。

猫はひとつの命。気軽に迎えて、気軽に手放せるものではない——そう思えば思うほど、慎重になりました。

もし「猫を迎えること」の意味や覚悟について、もう少し深く考えてみたい方は、こちらの記事もあわせて読んでみてください。

この記事では、覚悟が決まった方に向けて、お迎え前に実際に準備しておくべき7つのことを、費用・用品・環境づくりの観点からまとめました。


管理者のプロフィール
[この記事を書いた人]
jyosui

2023年10月末にペットショップで仔猫との運命的な出会いをきっかけにどっぷり猫沼に浸かってしまったアラフィフのサラリーマンおじさん。猫のことをもっとよく知りたいと、譲渡会・猫イベント・地域猫セミナーなどに積極的に参加。ねこ検定初級を受検するなど知識向上にも取り組み中。「世界中の猫を幸せにしたい!」を夢に、保護猫カフェ経営を目指して日々猫活中。

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準備① 家族全員の合意を取る

猫を迎えることは、一人の決断では完結しません。同居する家族全員が「一緒に育てる」と納得していることが、何より大切な第一歩です。

私自身、息子が小学6年生になり、自分より弱い存在を守る経験が「命の大切さ」を学ぶ機会になると感じたとき、初めて家族で本気の話し合いをしました。そして「家族3人で世話をする」「万が一のときは姉に預けられる体制を整える」という2つの条件をクリアして、初めて迎える決断をしました。

確認しておくべきこと:

  • 家族全員が猫アレルギーでないか(事前にアレルギー検査も有効)
  • 旅行・出張時の世話を誰が担当するか
  • 万が一飼えなくなった場合の引き取り先を決めておく

ちなみに、我が家でも全員が事前にアレルギー検査を受けておきました。耳鼻科などで実費ではありますが、すぐに受けることが可能です。

旅行については「1泊まで」「自動給餌器を活用する」などで自分たちのストレス解消も検討しました。

誰かの一存で飼い始めることほど「猫にとっての不幸」を招きます。一番慎重になるべき準備です。


準備② 住環境を確認する

賃貸の場合は必ず契約書を確認し、管理会社・大家さんへ事前に許可を取りましょう。「ペット可」でも種類・頭数に制限があることがあります。無断飼育は退去を求められるケースもあります。

分譲マンションの場合は管理規約を確認。多くの場合「小動物可」の規定の中に猫が含まれますが、頭数制限や規約の確認が必要です。

一戸建ての場合は比較的自由度が高いですが、脱走防止・近隣への配慮(鳴き声・臭い)について事前に考えておきましょう。


準備③ 費用の目安を把握する

猫を迎えるとき、「本体価格」だけを見がちですが、実際にはお迎え後の費用が長く続きます。

初期費用の目安(お迎え〜最初の1ヶ月)

項目目安金額
猫本体(ペットショップ・ブリーダー)5万〜30万円以上 ※品種・血統による
猫本体(保護猫譲渡)0〜3万円程度(譲渡費用)
初回動物病院(健康診断・ワクチン)1〜2万円
トイレ・猫砂3,000〜8,000円
キャリーバッグ3,000〜1万5,000円
フードボウル・給水器2,000〜6,000円
キャットタワー・爪とぎ5,000〜2万円
おもちゃ・ベッド3,000〜8,000円
初期合計(目安)約8万〜60万円以上

月々の維持費の目安

項目月額目安
キャットフード3,000〜8,000円
猫砂1,000〜3,000円
おやつ・グッズ1,000〜3,000円
定期的な医療費(ワクチン・健診など年割)2,000〜5,000円
ペット保険(任意)2,000〜4,000円
月額合計(目安)約1万〜2万5,000円

急な病気や手術が必要になると、一度で数万〜数十万円かかることもあります。医療費の積み立てか、ペット保険の検討は若いうちに始めるほど有利です。

さらに、完全室内飼育となると空調代も考える必要があります。エアコンを1日つけっぱなしの日も多く、お迎えする前とでは電気代も倍近く変わってきてしまいます。


準備④ 必要なグッズを揃える

必須アイテム(お迎え前日までに)

  • トイレ本体(猫の頭数+1個が理想)
  • 猫砂(前の飼育先と同じ種類を引き継ぐのが理想)
  • フードボウル(陶器・ステンレス製が衛生的)
  • 水飲み器(循環式給水器がおすすめ)
  • キャリーバッグ(初日の移動・病院通いに必須)
  • ベッドまたはブランケット
  • 爪とぎ

あると安心なアイテム(1〜2週間以内に)

  • キャットタワー(高い場所を好む猫の本能を満たす)
  • おもちゃ(猫じゃらし・ボールなど)
  • グルーミング用品(ブラシ・コーム)
  • ペットシーツ(粗相時の備え)

準備⑤ 安全な部屋環境を整える

猫は想像以上にジャンプし、狭い隙間に入り込みます。お迎え前に部屋の「危険チェック」を済ませておきましょう。

必ずやること

  • 電気コードをまとめる・カバーをつける(かじって感電の危険)
  • 観葉植物の種類を確認(ユリ・ポトスなど猫に有毒なものは撤去)
  • 小さな異物(ヘアゴム・ボタン・輪ゴムなど)を片付ける
  • ベランダ・窓・玄関前の脱走防止柵を設置する
  • 洗濯機・冷蔵庫の隙間を塞ぐ

最初は一部屋だけ開放するのがおすすめです。広すぎる空間は猫に不安を与えることがあります。トイレ・ベッド・フードを一部屋にまとめ、慣れてから徐々に行動範囲を広げてあげましょう。


準備⑥ かかりつけの動物病院を決める

お迎え後1週間以内に健康診断を受けることが推奨されています。そのためにも事前にかかりつけ病院を決めておくと安心です。

選ぶときのポイント

  • 自宅から近い(緊急時に迷わず行ける距離)
  • 猫の診療に慣れているか
  • 夜間救急に対応しているか、または提携病院があるか
  • 先生や雰囲気が猫に合っているか

初回受診の目的は「健康チェック・ワクチンスケジュール確認・去勢避妊の相談・マイクロチップ確認」です。元気なうちから信頼できる先生を見つけておくことが、のちのちの安心感につながります。


準備⑦ どこからお迎えするか決める

猫を迎える経路は大きく3つあります。それぞれに特徴があるので、自分のライフスタイルに合った選択をしましょう。

お迎え先特徴こんな方に
ペットショップ子猫が多く、品種を選べる。即日お迎え可能なことも初めての方・特定の品種を希望する方
ブリーダー血統・健康管理が明確。親猫の様子を確認できる品種・健康状態を重視する方
保護猫譲渡成猫も多く、性格が把握しやすい。費用が安い命を救いたい・穏やかな猫を求める方

私はオレオをペットショップから迎えましたが、どこからお迎えするかより「最後まで責任を持てるか」の方が何倍も大切だと思っています。


まとめ

準備を整えるほど、迎え入れる日が楽しみになります。でも、完璧な準備なんてありません。大切なのは「この子の命を守る」という気持ちを忘れないこと。

オレオが来てからの毎日は、想像以上に豊かで、賑やかで、愛おしい日々です。あなたの「いつか」が「今日」になる日を、心から応援しています。

ブログ管理者:jyosui

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