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猫を迎える前に知っておきたかった、お金の話。ペット保険より大切なこと【実体験】

猫のお悩み解決

こんにちは、jyosuiです!

猫をお迎えする時に、必ずと行っていいほど悩む事。
ペット保険問題」です。

オレオが我が家に来た日のことは、今でもよく覚えています。

ふわふわの白黒の毛並み、まんまるの目。初めて抱っこした瞬間、「この子を絶対に幸せにする」と心に決めました。ペットショップで出会ったオレオに、店員さんから薦められたペット保険。

何も考えないのは違うと思い、自分たちの方でもどんなペット保険があるのか検索しました。

「猫 ペット保険 おすすめ」と調べて、吟味し申し込みました。
「万が一のためには保険が必要だ」と疑いもしなかった。

でも今、あの日の自分に声をかけられるとしたら、こう言います。

保険の前に、もっと大切なことがある

この記事では、猫をお迎えした後に考え方が大きく変わった私の実体験をもとに、ペット保険との正しい付き合い方をお伝えします。保険を否定したいわけではありません。ただ、順番が大事だということを、知っておいてほしいのです。

オレオくん
オレオくん

お迎えする前にお金のことはよく考える必要があるにゃ。「かわいい」につられて衝動買いでお迎えするのはおすすめしないにゃ。

jyosui
jyosui

冷静な判断は「金銭面の数字」ベースで考えること。「感情面」はとりあえずおいておく必要があるね。

管理者のプロフィール
[この記事を書いた人]
jyosui

2023年10月末にペットショップで仔猫との運命的な出会いをきっかけにどっぷり猫沼に浸かってしまったアラフィフのサラリーマンおじさん。猫のことをもっとよく知りたいと、譲渡会・猫イベント・地域猫セミナーなどに積極的に参加。ねこ検定初級を受検するなど知識向上にも取り組み中。「世界中の猫を幸せにしたい!」を夢に、保護猫カフェ経営を目指して日々猫活中。

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猫が不幸になる本当の理由を知っていますか?

猫の里親募集サイトや保護猫団体のSNSを見ていると、時々こんな言葉を目にします。

飼い主の経済的事情により、やむなく手放すことになりました

これが、猫が不幸になる大きな理由のひとつです。病気でも、虐待でもなく、「お金がなくなった」という理由で、愛されていた猫が新しい生活を余儀なくされる。

私が譲渡会に何度かおじゃました中でも、そういったケースを耳にしてきました。猫は環境の変化にとても敏感な動物です。長く暮らした家族と引き離されることは、猫にとって大きなストレスになります。

だからこそ私は思うのです。猫を一生幸せにするための第一条件は、飼い主が経済的に安定していることだと。

オレオくん
オレオくん

お金のことで離れ離れになるなんて悲しいにゃ。最期まで一緒にいたいにゃ。

保険料が家計を圧迫したら、それは本末転倒です

ペット保険は「掛け捨て」の商品です。使わなければお金は戻ってきません。

猫向けのペット保険の月額は、おおよそ1,500〜3,000円前後。年間で18,000〜36,000円、10年間では180,000〜360,000円になります。

保険会社が利益を出している以上、全加入者の平均でみれば「払った額より受け取る額のほうが少ない」のが保険の仕組みです。もちろん、高額な治療が必要になったとき、保険があれば確かに助かります。でも問題は、その保険料が家計の中でじわじわと負担になっているケースです。

猫を守るために払っているはずのお金が、猫との生活を続けられなくなる引き金になりうる——これは決して大げさな話ではありません。我が家の場合、実際に保険に助けられた部分も確かにあります。動物病院に通うことが度々あったので。それでも私自身、家計を見直したとき、「保険料が思ったより家計に響いているな」と感じた時期がありました。

猫をお迎えする前に、医療費を含む生涯の飼育コストを想定し、家計に余裕を持った状態でお迎えすること。これが、ペット保険への加入よりずっと大切な準備だと、今は強くそう思っています。

jyosui
jyosui

保険料を支払う分、毎月の積立を自分でするのも、賢い選択だね。

だから私が今おすすめするのは「猫貯金」です

どうしたら金銭面で安心して愛猫を幸せにすることができるのか。
難しいことではありません。月1,500〜2,000円を、猫専用の口座に積み立てるだけです。

5年で90,000〜120,000円。10年で180,000〜240,000円。この金額があれば、多くの一般的な治療費はカバーできます。そして使わなかったお金は手元に残る。保険のように消えてしまわない。

「でも急な出費には対応できないのでは?」という声はよく聞きます。その通りです。だからこそ、お迎え前にある程度まとまった猫貯金を作っておくこと、そして家計に余裕のある状態でお迎えすることがスタートラインになります。

目安として、お迎えの時点で猫貯金が30万円あれば、ほとんどの緊急治療には対応できると言われています。これを積み立ててからお迎えを検討する——そういう順番で考えてみてください。

それでもペット保険が向いている人とは

「でも、やっぱり不安で……」という方もいると思います。それは正直な気持ちです。ペット保険が向いている人には、次の条件があると思っています。

万が一の高額治療に備えたい方
がんや心臓病など、数十万〜百万円を超える治療が必要になったとき、保険があれば選択肢が広がります。「お金がなくて治療を諦める」という状況を避けたい、という想いは十分に理解できます。

猫貯金がまだ十分でない方
理想は貯金で備えることですが、事情はそれぞれです。貯金が少ない状態でのお迎えになった場合、保険を「橋渡し」として使うのはひとつの選択肢です。

精神的な安心感にお金を払える方
「もしものとき、治療費を出せる」という安心が心の余裕につながるなら、それも立派な理由です。猫との暮らしをより豊かにするための投資として考えることもできます。

私が実際に加入していたPS保険について、正直に話します

オレオをお迎えした直後、私はPS保険(ペット&ファミリー少額短期保険)に加入しました。今だから正直に言いますが、いくつかのペット保険を比べて、リーズナブルで保険金率が高いことが決め手でPS保険にしました。「ペット保険はペットへの愛」という風潮に流されたと言っても過言ではありません。

実際に使ってみての感想として、PS保険の設計は誠実だと思います。通院・入院・手術をカバーするプランが選べること、日数・回数に制限のないプランがあること、補償割合も50〜90%と幅があること、オレオは子猫時代から動物病院が必要だったこともあり、保険料よりも検査治療費の方が高くなり、たいへん助かった面もありました。——小規模な会社ながら、補償内容はきちんと考えられていて加入しておいてよかったとも感じています。

ただ、注意点もあります。窓口精算には対応していません。いったん治療費を立て替えてから請求する形なので、急な高額治療の際には手元のキャッシュが必要です。また、現時点ではアフィリエイトプログラムが存在しないため、このブログからPS保険へのリンクはご案内できません。興味のある方はPS保険の公式サイトで直接ご確認ください。

オレオくん
オレオくん

保険は「確率低・損失大」を基準に掛け捨てを選ぶのが基本にゃ。ペット保険はソレに当てはまるのかにゃ?

もし複数社を比較したいなら

「いくつかの保険を見比べてから決めたい」という方には、一括で資料請求できる比較サービスの利用をおすすめします。アニコム損保・アイペット損保など複数社をまとめて比較できるため、各社の条件を公平に見ることができます。比較サイトや口コミなどを調べてみてもいいと思います。

まとめ:猫と一生一緒にいられる家計をつくることが最優先

ペット保険は「猫を守るためのツール」のひとつに過ぎません。

猫が本当に幸せでいられるのは、生涯ずっと同じ家で、同じ家族と暮らし続けられるとき。そのためには、保険より先に、家計の安定と猫貯金を作ることが大切です。

オレオと暮らし始めてから、私が一番学んだことはそれです。

保険の加入を否定しているわけではありません。でも順番が大事

「家計の安定 → 猫貯金 → 余裕があれば保険の検討」

この順番で考えてみてください。それがオレオとの生活で私が学んだ、一番大切なことです。

ブログ管理者:jyosui

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